• 2019.03.26

入居前に確認しておきたい「欠陥」の見つけ方

春は引越しのシーズンです。住宅業界から見ると「物件引渡しシーズン」となります。

この時期に懸念されるのは工期の遅れです。

職人不足などの理由で、多くの新築工事現場で工期の遅れが目立つ時期でもあります。

工期が遅れる中でも契約上の引き渡し日は決まっているため、工期に間に合わせようと雑な工事や手抜きと思われる工事が増加する傾向にあります。

現場監督の担当現場数が多いなど、くまなく全てを見切れないといった実情もあるようですが、最終的にしっかりと工事された欠陥のないマイホームを期日通りに引き渡してもらいたいです。

ここで重要になるのが、引き渡し前の「内覧会」になります。

 【内覧会で注意すべきポイント】

  • シャワーヘッドやシャワーホース
  • 収納扉のノブといった標準仕様品が設置されているか
  • ドアや窓の開け閉めに不具合がないか
  • 廊下を歩いてみる
  • トイレの便器に腰かけてみる など

このように、普段の生活の動きになぞって検査してみることが大事です。

内覧会では家具の配置など入居後の生活を想像するだけでなく、今後の生活のために必要なポイントをくまなくチェックしてください。

掲載:東洋経済ONLINE